適当なのか?
今日起きたことを書きます。今日は県庁に行って、トラブル対応に当たっていました。先週の木曜日に、サーバラックを違う部屋に移動するたにスイッチングハブを出していました。
が、、、ネットワークが繋がらないというトラブル多発。。。
ケーブルのプラグを付け替えたりしたから、接続が悪くなっていると思いきや(そのトラブルもあったが)、ネットワークはどうやら繋がっているらしい。Windowsの右下にネットワークのアイコンが出るんだけど、×マークはついていないし。そして、pingは通信先マシンによって繋がったり繋がらなかったり。。。
うーん何故だ〜
原因を解析しようにも、ケーブルがぐちゃぐちゃなっているから付け替えるのも大変。1ケーブル1Kgはあるんじゃない?それが60本ほど。。。体力仕事です。まぁ、体力使うのは別にかまわない。。。
でも、何故だ〜
何故だ〜
どうやら、3つあるスイッチを全てカスケード接続した際に、ネットワークが不調に陥る。
何故だ〜何故だ〜(心のうめき)
しょうがない。。。今日の仕事時間が終わったら、全て付け替えよう。と決心しました。で、手伝ってもらう人を呼んで、手伝ってもらっているうちになんと
解決!!!
どうやら、スイッチのカスケードでループするような接続になっていたらしい!!!
なんでこんな接続してんだよ!バカ!!!
無事、3つカスケード接続してもpingも安定して接続完了。今回はこれで原因が分かったけれど、エラー解析が全然ままならなかった。それはネットワークケーブルがごちゃごちゃと60本近くも放置されてたから。。。しょうがないから、体力仕事で全部再整理して、つなげてやった!!!
こういうふうに、適当にやるんだよなぁ。。。困るんだよなぁ。。。最後に尻拭いするのは俺なんだからさ。もうちょっとしっかり一個一個やろうよと思った次第でした。。。
あと、こういう文化に根ざした違いに直面すると、ほんと俺ってバカ?能力無いのかな?って思ってしまう。日本で行う−そして30年生きてクセになっている−考え方で対応してしまうと結構バカをみることがあるんだよね〜。まぁ、ぶつかって慣れていくしかないんだけどさぁ。ということで、ちょっとだけ
自分に幻滅
ぶつかって慣れていく以外に何かいい方法は無いのかな?まぁ、いいや。今日も一つ勉強しました。
今回の接続はカウンターパートがやっていて、彼はルー人の中では極めて整然と整理する人です。今回は一時的な対処だったのでケーブルをごちゃごちゃしたままにしたみたい。まぁ、一時的とは言っても、3週間程空くみたいだけど。。。でも、やっぱ接続はしっかり確認して欲しかった。。。
念のために言っておくと、上のことは悪く言うために書いたのではないですよ〜。ルー人と付き合っているとキチキチしすぎた日本人と違って一般的にそういうことがよくあるよということを言いたかっただけです(日本人の感覚だと悪口に捉えられてしまうかも。。。それだとしたら残念)