仕事は定時上がり

これは、残業ばっかりしている日本人には信じられないかもしれませんが


事実


です。残業する人は皆無ですな!ある意味正常なことです。素晴らしい。ただね、、、よくある光景としては、、、



定時になるともう建物の外にいるってこと。

→定時少し前には帰ってるということです。


まぁ、所定の仕事をやった結果、もう今日の仕事がないのであれば問題ないよね。店でもだいたい閉店時間になるとしまっている状況です(笑)。


それにしてもなんでこうも定時が守られてるか不思議です。というか、定時以降もサービス残業をやる日本人の方が不思議なのかも。ルーマニア人にとっては、仕事は嫌なもの・早く終わらせてすっきりさせてしまいたいものらしいです。日本人にとって仕事とは、実は実は「好きなもの」なんじゃないかなぁと思う。なぜかといえば、極めるということが美徳であって、それを追求するために仕事をしている状況があると思う。確たる証拠があるわけではないけれど、そう思った。だから労働者も実は残業を受け入れてたりするんでは?他にもいろいろ要因はあるでしょう。顧客の要望が厳しくなったり(早く、安く、うまく)してるからね。


もちろん、ルーマニア人でも残業している人はいます。仕事量が局所的に多くなったり、階級が上の人は残業してますね。